« 前傾姿勢でも、、、、 | トップページ | クランクフォワード自転車 »

2017年5月21日 (日)

実用性重視

ガンマの車検を受ける際に、ハーネス周りの接点の清掃を行った。
序でに、懸念だったヘルメットホルダーを取り付けた。
元々、シートを外してフックに引っ掛ける構造だったけど、シートカウル周りをクレバーウルフのシートカウルに交換してからはヘルメットホルダーレスである。
これ、結構不便なのだ。
で、暫くはワイヤー錠で対応していたけど、やはり面倒臭い。

先日、BT1100にハンドルバー取り付け用のヘルメットホルダーを装着して、やはり、専用のヘルメットホルダーが必要という結論に到り、汎用のヘルメットホルダーを装着した。
装着は、マフラーの遮熱板付きグリップの遮熱板部分。そこの穴を一カ所6mmに拡大、そして取り付けてみた。

Rgew48

こんな感じ。
ということで、実用性能アップである。所詮、街乗りバイクである。
実用装備は必要なのだ。

実用装備ということで、レアな部分も紹介してみる。

それは、、、クレバーウルフのシングルシートカウル仕様だけど、実はタンデムシートも装着済みなのだ。シートは、スチールベースに10mm厚ウレタンを貼って、表皮で被う構造。スチールベースは4mm厚の頑丈のフレームによってシートレールから支えられている。
つまり、タンデムライダーの体重はカウルには掛からず、シートレールで受ける構造。
勿論、タンデムベルトも装着済みだ。

Rgew50

パッと見、シートカウルに沿った形で10mm厚のシートが貼ってあるように見えるだけだ。

なお、このクレバーウルフのシートカウル内側には断熱スポンジが貼り付けて、チャンバーの熱を極力伝えないようにしてある。

自身、単車のカスタマイズは極力実用性を保つのがポリシー、このようなカスタムの正反対のようなフェンダーレス化や、ナンバー角度の変更、被視認性が悪化するテールランプ等の志向性LEDを使った小型化は絶対に行わない。

|

« 前傾姿勢でも、、、、 | トップページ | クランクフォワード自転車 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 実用性重視:

« 前傾姿勢でも、、、、 | トップページ | クランクフォワード自転車 »