バルブ交換しました
BT1100のウインカー、W数が少し小さいタイプで、通常と少し違う、、、、ということで、納車時にヤマハウインカーにW数の小さいバルブを組み込んで貰って納車していた。
ただ、W数が小さいためか、作動時において乗車位置からウインカーの動作状態が判らなかった。
その後、ボディの小さなSRX用ウインカーを入手して、このバルブを組み付けるものの、相変わらず視認性は良くない。
で、よく見ると、ウインカー球がまん丸で小さいのだ。この形状だと、ウインカーボディの中央に光源が無い、、、これが明るくない原因である。
この小さいワット数の電球は、小さいレンズしか無いのか?と調べると、、、、
普通に大きな風船形状のレンズのバルブが売っている。
ということで、納車時のウインカー球を新たに調達したものに交換してみた。
すると、、、、ワット数は同じだけど、ウインカー球の光源位置がウインカーボディのリフレクターの中心位置になったためか、バッチリである。
ウインカーのワット数が合ったのは当然だけど、光源位置がリフレクターと一致していない状態は今一、、、、まぁ、本日、これで解決。
複数の単車に乗り較べると、、、、結構、色んな事に気付くモノ。
ヘッドライトハウジングのダストカバーの欠品も、そんな理由で気付いたけど、複数所有して見比べるっていうのは、結構有意義である。
ただ、こんなマイナーな問題点、気付かない人は、本来の姿だと勘違いするんだろうなぁ、、、
本日は、BT以外、CXのハーネスの接点清掃を行いました。序でに、ダイレクトハーネスを作成し、リレー駆動でヘッドライトを点灯させるようにしました。オーソドックスな方法ですが、確実に明るいです。
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