次期ドラレコのパターン
元々は暗所に強いCCDを用いた三ツ葉商事のDR.9という機種を使っていた。
しかし、解像度が低く、ピントが今一ずれてきたので新しい機種に変更するに到った。
今は、CANSONICのCDV-280という機種を前方に、後方にはKEIYOのAN-R005という機種を使っている。AN-R005はAV出力によるリアルタイムモニタリングが可能であり、セルスターレーダーのモニターの外部入力に接続して表示させている状況。
ただ、AN-R005が頻繁にダウンするようになってきた。当初はプラグ部の接触不良を疑い、プラグ等を交換するも状況は改善せず。
で、現在は後方視界用のドラレコをAN-R005から入れ換える機種を検討中である。
後方用のドラレコ、当初は不要と思っていたけど、結構活躍するのだ。
以前、自宅ガレージからの出庫&切り返し作業中に、切り返し中に後方に密着するように進入してきた軽自動車と揉めた事があるけど、ドラレコによる映像が役に立った事もある。
と言う事で、後方視界用のドラレコは以後も継続して使う予定。
後方視界用のドラレコでは、映像確認を運転席から確認したいので、希望としては外部への映像出力可能な機種が理想である。更に、ワゴン車のルーフに装着するので薄型であることが大事。ドラレコとしては、色んな形状があるけど、偏平の平べったい形状のモデルであることが重要である。なお、取り付けのアタッチメントは不要で、本体を両面テープかマジックテープで天井に張り付ける予定だ。つまり、モニター自体がカメラレンズ面の背面側で常時確認出来る形状では天地方向に厚いのでNGということ。モニター付きのモデルでもリトラクタブル式(開閉式)のモノに限るのだ。それでいて、外部出力端子付きというのが条件となる。
外部出力端子を持ち、薄型偏平形状のモニター開閉式モデル、モニターレスモデルというと、案外少ないのである。
こういう条件で考えると、調子を崩したAN-R005という機種は結構優れものだったのだ。
これの後継で検討しているのは、同じKEIYOエンジニアリングの製品であるAN-R08/012という機種。これは、開閉モニタータイプで外部映像出力端子を有しているモデルだ。他には、CAMOSというメーカーのDR-210/220というモデル。これはモニターレスで外部映像出力するモデルで、タクシー等業務用で機器の前後にカメラを有して屋外+社内の2CH撮影が出来る構造だ。
予算は5000円程度で考えている。まぁ、気長に探したい。
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