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2017年6月30日 (金)

カラーリング

自転車、単車、四輪を買う時において、色に対する拘りは非常に少ない傾向がある。
何でも良い。

但し、新車で買う場合は、必然的にカラー指定することになる。

拘りは無いけど、カラー指定する場合は、傾向的な特徴があるような気がする。

まず、四輪、、、四輪では、基本的に、ホワイト、ブラックは避ける傾向だ。次に避けるのが濃い色を避ける傾向が強い。最終的に選ぶのは、淡色系のメタリックカラーである。これが、基本である。

次、二輪だけど、二輪の場合は、カテゴリーによって選ぶ色味が違っている場合が大きい。2ストロークモデルの場合、過去を振り返ると、ボディに赤(レッド)が入っているカラーを選ぶ事が多いようだ。4ストロークモデルの場合は、四輪の時に避けていたホワイト、ブラックが多い。それ以外は?というと、シルバーも多い。4ストロークモデルの場合は、無彩色を選ぶパターンが多いようだ。四輪で選んだライトグリーンメタリックって発想は無い。有彩色の場合、2ストの赤系に対して、4ストでは青系を選ぶ頻度が高かったようである。

最後、自転車の場合、こちらも以前記事にしたように、カテゴリーによって異なるチョイスである。まずは、乗車頻度の高いピストバイクの場合だけど、これは振り返ってみてもホワイト(白)以外に乗った事がない。次、乗る頻度は最も少ないけど、ロードバイクの場合、これも自分で買ったモノは、99%がシルバー、メッキ、メタル地カラーである。
そして、スポルティーフ、ランドナーといった旅行車系では、興味深い傾向で、濃淡関係無しに緑系統の色が多い。これは、一番最初に入手したダイヤモンドDF-7110のライトグリーンメタリックがカッコイイという気持ちを未だに持っているのが理由だろう。現東叡スポルティーフもライトグリーンメタリックだ。

物凄い拘りがある訳ではないが、選択肢が選べる際は、結果的に傾向的な選択になっているのが興味深い話だ。

因みに、ロードバイクでは、メッキ、メタル地カラーが好きだけど、メタル地カラーで最近見掛けないのは、アルミロードで、ヘアライン仕上げのカラーリング。あれ、結構好きだったのだけど、アルミロード自体も少数派故に、これからは選べないかもしれない。

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