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2017年6月 6日 (火)

ブレーキ改は、、、、

ブレーキというと非常に重要なパーツだけど、公道で走らせる上では、実は重要度は純正部品を交換しなければならないような必要度があるものでもない。

敢えて交換するとすれば、ブレーキタッチを改善させる程度、、、、、

純正仕様のブレーキで制動力に不満があるか?といえば、殆ど無い。
そして、その制動限界に挑むような操作が公道仕様で有り得るか?というと、これも殆ど無いのが現実だからだ。

でも、世間のカスタムは?といえば、ラジアルポンプマスターを付けたとか、ラジアルマウントのキャリパーにしたとか、レーシングパッドに換えたとか、、、、そういうのが多いし、その効果を真剣に語る人も結構多い。

しかし、、、ノーマル状態でも、フル制動でフォークを目一杯沈めて、フロントをロック直前に持ち込む事は可能。
そして、そんな状態を連続して峠等で保つということは有り得ない。

実際、自分の走り方だと、直線区間はセーブ気味、コーナー区間での減速は最低限というスタイルだからブレーキは殆ど使わないからだ。そういう走りで、集団ツーリングで付いていけないことは無いし、煽られる事も無いからだ。

つまり、制動力は十分だし、その制動力の耐性が不足ということも有り得ない。

という訳で、自身のブレーキ周りのモディファイというとメッシュホースに交換する程度である。ただ、メッシュホースのバンジョーは抜け防止でスチール以外使わない。アルミバンジョーでメッシュホースというと、信用出来ないのだ。

実は、単車のカスタムで足周りのカスタム、ブレーキ周りのカスタムが為されている車両を見ると、ホンネを言えば、?????という思いの方が多かったりする。
そして、その辺りのメリットを延々と語られると、実は、更に????????となるのである。

単車のカスタムで!!!!ってなるのは、ポジション改のみって場合である。それも変更の度合が殆ど判らないようなモディファイがさりげなく加えて有れば、!!!!!!!!!!!!やるな!って思うのである。

でも、そういう車両って、ホント、少ない。

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