« 暑すぎる、、、 | トップページ | カスタムの違和感 »

2017年7月25日 (火)

輪行

輪行というと、自転車を鉄道の列車に持ち込んで旅する事。
で、この輪行は、1980年代初頭というと、日本サイクリング協会に登録して、その会員証を提示しなければ、当時の国鉄列車への持ち込みはNGだったのだが、最近は、そのような面倒な手続きは無い様子。
ただ、輪行を行って電車に自転車を持ち込んで頻繁に出掛けたか?というと、今もそうだけど、今以上に昔は自転車を持ち込む事が想定されておらず、現実的には殆ど実施が難しいモノであった。

そんな輪行だけど、どんな自転車を輪行していたか?というと、基本は旅行用の自転車であるスポルティーフとかランドナーである。これを輪行袋に格納して輪行する訳だけど、スポルティーフ、ランドナーといった自転車にはフェンダー装備がデフォルトであり、今のように前後輪を外すだけでは車体がコンパクトにはならない時代である。

当時の輪行というと、前輪周りはフロントフォークをフレームから抜き取るのが常識的な手順。後輪側は後輪を外すだけでなく、リアフェンダーをフレームから取り外すというのが一般的な手順であった。リアフェンダーの脱着では、フェンダー一体をゴッソリ外す方法もあれば、シートピラー部で分割して取り外すパターンもあった。現代でも本所工研のフェンダーでは分割フェンダーがラインナップされている。

そんな訳で、輪行のための組み立て、解体というのは、現代のロードレーサーでの前後輪脱着に較べれば手間と時間が掛かり、或る程度以上のスキルが求められるハードルの高い作業だったことを覚えている。

考えてみれば、輪行一つも随分と変わったモノである。因みに、我が家のスポルティーフで東叡スタンダードのモノは、昔ながらのフォーク抜き、フェンダー分割仕様となっている。ユーラシアについては、一応はフォーク抜き可能だけど、フェンダーについては通常の構造である。

|

« 暑すぎる、、、 | トップページ | カスタムの違和感 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 輪行:

« 暑すぎる、、、 | トップページ | カスタムの違和感 »