広い歩道を自転車で通行すると、、、
日曜日の早朝、川土手をピストで走行する。ただ、川土手の車道部分を走行する。
その理由は、危険回避が目的だ。
で、その川土手を午前10時頃、車で走行中、川土手の歩道部分で事故を目撃。
この歩道は幅員で5m程で十分広いのだが、そこでの事故は、子供乗せ装着の電動アシスト自転車+子供車の母親+子供二人の自転車と、レーパンルックのロードバイク。
恐らく、ロードバイクの速度出し過ぎ、子連れ自転車の並進蛇行、ロードバイクが追い越す際に引っ掛けたんだろう。
子供がうずくまっている様子。ローディは携帯電話で通話している様子。
どっちが悪い?というと、並進、蛇行も問題だけど、追い越しも問題。似たり寄ったりだ。
自身、こういうリスクを想定しているから車道走行。ただ、自動車との事故も避けたいので、交通量の殆ど無い早朝を選んで走行している。
自身、歩道を通行する時は、基本はゆっくり車道側を一列で走るのが前提だけど、仕方なく歩道を走っている時、そんなに広くない場所でも、強引な追い越しを掛ける自転車は少なくない。抜かれる際、ヒヤッとするというか、驚く事は少なくない。より大きな速度差で、抜かれると、低速自転車、例えば、高齢者、子供は驚いてふらつく可能性は高い。
すると、、、、事故に繋がる。
本来なら歩道での速度規制が必要かと思うけど、取り締まりが難しいし、速度計が付いている訳でもない。となると、、、、自転車の歩道内での自転車の追い越し、自転車同士の並進を禁止して取り締まるというのが有効かもしれない。
自転車って、、、結構、走り方の幅がユーザーによって物凄く広い。これを同じ空間で利用すると、事故が起こって当然のような気もする。
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