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2017年7月13日 (木)

幼児車、子供車も、、、

今中三の娘が三歳の頃に最初に買い与えたのが、パナソニックのミッフィ号だ。14インチの日本製幼児車。娘が3年間乗った後に、息子が2歳から4歳の間乗っていた。

その後、近所の子供が居る家に譲ったのだけど、その家から、更に近所の小さな子供の居る家に譲られて未だに現役で稼働している模様。

この自転車、幼児車ながら21,800円とかしていた記憶がある。塗装もしっかりしていて錆びにくく結構頑丈な自転車だけど、13年経過して未だ現役で稼働中である。

ホームセンターに行けば数千円から自転車が買えるけど、自身の意識としては、買うならメーカー品と決めている。

因みに、娘が6歳から9歳迄乗っていたRITEWAYのZIT-2020は、息子が4歳から7歳迄乗った後に、ニシダサイクルさんの自転車友達のお子さんに貰われていった。ZIT-2020は、リアを7速化していて、屋内保管だったので結構綺麗な状態だった。

娘は9歳からルイガノのFive-Proを12歳迄のって、その後はアルベルトEに乗っており、息子は7歳からルイガノのFive-Proに乗っている状態。

因みに、ZIT-2020は38,000円程度、ルイガノ5Proは軽量化と低床化のために購入時にフロントをアルミリジッドフォークに交換したので、58,800円+10,000円程度は掛かった筈。

子供用として与えるには高価な気もするけど、何れの自転車も数年乗せても錆びまくることもなく、変なトラブルや故障が起こることもなく、使っている間はずっと快適に使えている。

自転車に或る程度の品質を求めるのは、幼少期に名古屋車辺りを買い与えられて直ぐに壊れる等、良い思い出が無いからだ。それ故に、自分が買い与えるのに、激安の自転車を与えるのは極力避けたいという意識が働くのである。

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