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2017年7月25日 (火)

自転車でいうカスタム

単車のカスタムといえば、ノーマルからパーツ交換しただけでカスタムを堂々と名乗れる。しかし、自転車ではどうか?
そもそも、カスタムという言葉自体はあまり使わない気もするけど、少なくとも、パーツ交換したくらいでカスタムとは言えないような気がする。これは、非常に不思議なモンである。

今流行の自転車、ロードバイク、小径車、折り畳み自転車といったカテゴリーの中でカスタムと言えるような変更は、どのレベルかを考えてみると、少なくとも、市販されているパーツを単純に付け替えるだけではカスタムという言葉に合致しない。

カスタムという言葉に違和感を感じないレベルというと、少なくとも、何らかの手を加えないと実現不可能なレベルである必要があるように思う。

小さな所では、局所的な加工から始まり、アタッチメントの製作、更には、全体を自作でワンオフ製作してしまうレベルだろう。

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