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2017年7月28日 (金)

KL250

密かに、マグナム80、AR125Sを引退させてカワサキのクォーターモデル一台に入れ換えようか?と思案中。

候補は、、、、、今更ながらだけど、KL250というビンテージオフロードモデルである。

KL250といえば、同じ名称でモデルバリエーションは三種類存在する。
初期型は、丸っこいタンクにマフラーがエンジン下を通るダウンマフラータイプ。デザインは、70年代チックなモデル。
その次が、80年代の角張ったKXデザインでライムグリーンが鮮やかなデザインのモデルで、当時のライバルXL250Sに挑んだモデルだ。エンジンはZ200系をボアアップして246ccとなったモデルで、Z250FS等と同じ。
最終モデルは、殆ど同じデザインだけど、エンジンが249ccとなり、不評の振動を抑えるためにバランサーを装備したモデルだ。こちらは、デザインがカジュアルになっている。エンジンの信頼性が向上してクラッチカバーのデザインも変更を受けている。他にはサイレンサーに遮熱カバーが付いている。
このエンジンは、Z250FSのM/Cでも採用されている。
ボアストロークは異なるけど、このエンジンはエストレヤの祖先的なエンジンである。

実は、この系統のエンジン、結構好きなのだ。これまで、Z200、Z250FSを二台程乗り継いできた。その後CS250も二台乗ったけど、Z250FSのエンジンフィールは相当に好みである。

自身の好みは2ストロークが好きだけど、4ストロークならSOHC2バルブで空冷というシンプルな構成も好き。特にKLはキック始動で更にシンプル。
これから、オフ車で遊んでみるというのも悪くないと考えており、乗る頻度の低い原付モデルを減らしてオフ車に入れ換えるっていうのも悪くないと思う。

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