連続運動
一つも休まずに運動を続ける。決めた時間を消化するまでノンストップ、、、、結構、簡単なようで簡単でない。
自分の中で、日々の運動の最小単位が基本は1時間である。
ただ、連続一時間といっても、筋トレの場合、動作単体を見れば連続といっても断続的である。ベンチプレスからダンベルフライに移行する時等、動作を切り換えたりウエイトを持ち替えたりする瞬間は、厳密な意味では運動が途切れている。
自転車の場合はどうか?っていうと、週末早朝の30kmコース、70kmコースといっても、常に自転車に跨ってはいるけど、信号待ちの瞬間には、最長で1分30秒程度の停止がある。となると、これも厳密な意味では連続運動とは言わない。
自転車で連続運動というと、毎日夜間に行っているローラー台くらいである。これは、一度乗ったら60分経過する迄止まらない。
最後が水泳だ。これは60分で3kmという目安を決めて完全ノンストップである。この運動に限って言えば完全無休の連続運動である。
一応、1時間の連続運動で様々な運動を行っているけど、完全無休の水泳が一番キツイ。次が、同じく無休のローラー台だ。自転車の実走の場合、信号待ちの休息効果は結構大きいのか、きつさは感じない。同じく、筋トレも動作の繋ぎ目が数分感覚で数秒ずつ生まれているためか、負荷は大きいけど、全然きつくない。筋トレでは、週末に行う45kgバーベルによる連続100回、200回の動作だ。これは純粋に連続で2~4分だけど、非常にハードだ。
運動っていうのは、厳密な意味で完全に停止無しというのはキツイけど、数秒でも停止が入る断続動作だと案外大丈夫のようだ。
完全ノンストップ1時間、、、、、結構ハードな運動だと思う。少なくとも、プールに通っていて自分以外で、そういう泳ぎ方をしている人は見た事がない。
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