パフォーマンスは低下気味かも
自転車に対して今のような付き合い方で乗り始めたのは中学生~高校生の頃。その後は遠ざかって、再び乗り始めたのは、遠ざかったのが18歳、ブランクが22年で、不惑からがリスタートである。リスタートしてからは、速いモノで12年経過である。
ただ、自転車自体は遠ざかっていても、心肺運動である水泳では、ブランクの期間は短く、今迄25年は続いているし、筋トレについても23年は続いている。
ただ、最近は、運動は同じだけ行っているけど、パフォーマンスというか身体能力的には低下気味?という気がしないでもない。
筋トレにおけるウエイトのキロ数とか、スイムの距離、タイムでは判りづらいけど、自転車の場合、メーターが付いているので走行する速度、到達する速度といった部分が数字でモロに見えるので、以前に比べてどうなった?というのが明確に判る。
で、その数字を見ると、、、、10年前よりも確実に衰えているような、そんな気がする。
基本、ソロで走っているので、集団での風の影響での速度加減は無い。そういう前提で考えると、10年前に較べると、追い風、向かい風等々のコンディションに寄らず、走行速度が2~3km/h程度低下しているような気がする。
太田川沿いで安佐大橋~安芸大橋の3km区間の維持可能速度も、以前は45km/hに迫る速度を条件によっては達成していたけど、今は頑張っても41km/hを少し越える程度が限界に近い気がする。
ピストでの800m×12.5%のヒルクライムについては、十年前も今も同じく3分を切るという程度で差異は感じない。
傾向的にみると、筋力的な低下は感じないけど、高負荷での持久力が低下しているような印象である。
確実にオッサン状態が身体を蝕んでいるのかもしれない。
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