« 原付バイクの売れ行き低下の原因は? | トップページ | 旅 »

2017年8月25日 (金)

乗り換え傾向

BT1100を購入して、オーナーの運営するサイト等で情報を集めると、既に乗り換えられた人とかが少なくない。
印象では、所有年数が6~8年、走行距離が6~10万キロというパターンが多い。
基本的には気に入っている人が多く、不具合が出た訳でもないけど乗り換えるというパターンのようで、乗り潰す系の人は多くない模様。

乗り換えて選んだ次のモデルは?というと、同系のモデルが多い感じ。BMWとかテネレとか、落ち着いたツアラー系重量車が多いけど、一方で取り回しの面からみればガラッとかわるような原付二種のスクーターとかコミューター(シグナス、アドレス、YB125等々)に変わるパターンも少なくない。
元オーナーの感想を見る限り、悪い印象を持つ人は少なくないようだ。
オーナーとしてはマシンキャラ通りにツーリング志向の人が多いのが特徴である。

ただ、そんな一般的なオーナー像と較べれば自分は相当に異質なパターン。所有年数は恐らく致命的な損傷を受けない限りは十年を伺う可能性があるけど、走行距離は伸びたとしても3万キロ未満だろう。ツアラーなのは間違いないけど、多分、長距離ツーリングには使わないだろう。恐らくだけど、近郊での日帰りワインディング走行に留まる見込み。

距離が伸びないのは、ガンマ、CX、SVとの同時運用が大原則であり、総走行距離は多くても1/3程度に留まりそうだからだ。複数運用故に、不慮の事故以外で寿命に影響するようなトラブルに襲われる可能性も少ない。また、複数運用故に、飽きて愛着が無くなるという可能性も低い。

また、オートバイの楽しみ方は、田舎のワインディング、農道、林道を心地よく走るのが一番であり、レースコースをぶっ飛ばしたり、淡々と距離を稼いだりというのが趣味で無いのも理由の一つ。

乗り換えるとすれば、同系のモデルで更に好みに合致したモノが現れた時くらいかもしれない。現時点の可能性では、グッツィスポルト1200くらいかもしれない。

|

« 原付バイクの売れ行き低下の原因は? | トップページ | 旅 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 乗り換え傾向:

« 原付バイクの売れ行き低下の原因は? | トップページ | 旅 »