« ツインの燃費、、、、 | トップページ | ワイヤーの遊び »

2017年8月31日 (木)

シャフトドライブ

今やメジャーなドライブ形式とは言えないけど、このシャフトドライブというドライブ形式は、単車に関心を持ち始めた中学生の頃からお気に入りのメカニズムだ。
中学生の頃の記憶に遡ると、昭和50年代初頭、シャフトドライブ採用のモデルといえば、普通はツーリングモデルへの採用が主だったけど、ヤマハに限って言えば中大型車両全般に採用されているようなところがあった。
ヤマハでの採用されていたモデルは?といえば、GX/XS750/850、XJ650/750E/750A、XJ900、XS1100、XZ400/550といったモデルで、他のメーカーに較べると採用例が多かったような印象である。
ホンダではGL/CX系、CBX650/750ホライズン、カワサキではZ1000ST、Z1100A、スペクター、スズキではGS650G/850Gといったモデルだ。
基本的にバリバリのスポーツモデルへの採用は進んでいなかったのである。

個人的には、チェーンの油で汚れないし、チェーンとスプロケの交換によるコストが発生しない、音がガチャガチャしない、、、といった所がお気に入りで、買うならシャフト駆動車が一番という意識が強かったものである。

一般に、シャフト駆動車というと重量が増える、押し歩きが重い、ギア比が変えられない、アクセルオンオフ等操縦性に癖があるといった事を訴える人が少なく無いけど、過去から今に至るまで、少なくとも押し歩きが重たいとか、シャフトの癖で乗りにくいという印象を持った事はない。

最近はシャフトドライブのモデルは更に少なくなっており、ヤマハでは大型アメリカンではシャフト駆動が定番だったけど、今はチェーン、ベルトドライブばかりとなっている。

我が家ではCXとBTがシャフト駆動車だけど、走行時のノイズは少なくエンジンの鼓動音を雑音無しで楽しめるのは大きなメリット。後輪の駆動系周りが汚れないのも嬉しいポイントである。

シャフトドライブのモデルで激しく走った時の印象では、XZではブリッピングしながらの激しいシフトダウンでは、時折、クラッチ周りのジャダー音が発生していたけど、CX以降では、そういう挙動も発生しないし、実際にハイペースで走っても問題となるような挙動は示さないので、個人的には、デメリットは無いと考えている。

単車選びの中で、Vツイン推しを散々述べてきたけど、実は、それと同じくらいに、車体構成的にはシャフトドライブ推しなのである。

将来、2ストマルチの登場が絶望的な事を考えると、Vツインでシャフト駆動で、、、、って、そういうモデルが登場したら次期愛車として有力候補になりそう。
個人的には、信頼性重視だから、Vツイン+シャフト駆動+空冷エンジンというのが、或る意味、理想のパッケージと考えている。

まぁ、そういう意味ではBTは、自分にとって理想の一台であるのは確か。それ故に、入手性が悪く、維持に懸念があるけど、購入に踏み切ったもの。ただ、レアすぎるのはパッケージの持つ信頼性を維持し続ける上では、少し心配なのは事実。

|

« ツインの燃費、、、、 | トップページ | ワイヤーの遊び »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シャフトドライブ:

« ツインの燃費、、、、 | トップページ | ワイヤーの遊び »