用途別構成
どんなジャンルでもだけど、とりわけ二輪車については用途別で機材を揃える傾向が強い。さらに、同じ用途でキャラ被り気味であっても対比させるために似たようなモノを集める傾向が強い。
自転車の場合でみると、用途というと、短距離での健康管理トレーニング用、中距離の日帰りサイクリング用、長距離の終日以上を要するツーリング用、後は散歩用、実用、遊び用、、、、とある。トレーニング用といえば、ピストだけど、ピストでもローラー台専用のシルクR1と実走用のHARPのCM1000で乗り分けている。サイクリング用ロードといえばクロモリメッキのロードとステンレスかチタンフレームのロードの二台、ツーリング用モデルといえばユーラシアベースのスポルティーフと東叡スタンダードスポルティーフの2ぢあ、散歩用ではレ・マイヨとルイガノ、遊び用にBMX、DAHON改、実用にDAHONとビーンズハウスといった案配。
単車ではどうか?というと、基本的に全車峠用だけど、S4ガンマ、SV、CX、BTと微妙に少しずつキャラが違うモデルが合計四台といった案配。
考えてみれば、所有物の多くがキャラ被りしている。それ故に、利用頻度が限りなく少なくなっているものもある。或る意味、所有する事が目的と化している側面も否めない。
特に自転車はどうか?といえば、使っているのはシルクR1、HARPのCM1000、DAHONの3台のみ。月1ペースでBMX、年1ペースでロード、2年に1度のペースでユーラシア。それ以外は完全に休眠状態である。考えてみれば勿体ない話である。
ただ、乗らないから手放すか?というと、それも違う。この辺が悩ましい。
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