アスファルトの耐久性
毎週、決まったコースを自転車で走っている。基本、アスファルト舗装の車道だけど、このアスファルト、思いの外に耐久性が乏しいような気がする。
決して幹線道路では無い道路のアスファルトだけど、一応は定期的なメンテナンスが為されている。最初に走った時は、単車、自動車では判らなかったけど、自転車では舗装が亀甲形状に割れてガタガタとなっており不快に感じた場所がある。その場所が再舗装工事が為されたのが8年ほど前だ。舗装されて暫くは綺麗な状態だったけど、6年経過した頃から、再び亀甲形状の割れが目立ち、ラインによってはガタガタ状態となっている。
因みに、ここは太田川堤防道路の西岸側で安佐大橋から安芸大橋の間の話。
一方で、東岸側の幹線道路のアスファルトだけど、こちらは交通量が多いのだけど、路肩部分は再舗装が行われて5年経過したくらいから、アスファルトが飴のように波打って、所々がえぐられたような窪みがある状態。この窪み、定期的にアスファルトで埋めて部分補修がされている。
自転車で走ると、幹線道路、そうでない道路、いずれも再舗装から5年程度で痛みが目立ち始め、そして8年経過くらいで再舗装というインターバルのようだ。
これでも遅い位だけど、一応はメンテナンスされている。
ただ、、、、自歩道、歩道のアスファルトは、、、、、メンテナンスされる気配は無い。アスファルトが割れたら割れっぱなし、隙間から雑草が生えまくり、、、、まぁ、雑草だけは定期的に刈られているようだけど、アスファルトの舗装は一切変わっていない。何十年も変わってない感じである。重量が掛からなくとも、ヒビ割れを来たし雑草が入る。結果、ヒビ割れ部分は結構な段差となっており、自転車で走ると極めて不快なんだけど、補修される気配は皆無だ。
日本の道路、単車、自動車だとコンディションは気にならないけど、自転車で通るとコンディションの酷さに今更ながらに気付かされる。
もう少し手入れしてメンテナンスしてくれれば良いのに、、、、。
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