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2017年8月28日 (月)

一時不停止、やっぱり多すぎ

以前も苦言となる記事をアップしたような気がするけど、単車、四輪の一時不停止、非常に多い。『止まれ』の三角標識が有れば、何があっても止まるべき。そういう標識がある所は、見通しが悪い。停止して確認しなければ危険である。
この『止まれ』を無視する一時不停止違反は、そういった標識に遭遇する車両の90%以上が違反していると思われる。

この一時不停止、こちらが直進中に脇道から突然飛び出されたりする事もあり、非常にイラッとする。

四輪では確実に停止が必要。二輪では足つき停止左右確認が必要。しかし、こういう風な遵法運転っていうのを見る事は稀。

自身、学生時代に交通機動隊の取り締まりで、一時停止は、より確実に!という指導を受けて以来(切符はセーフ)、一時停止を行わなかった事は無いけど、市内走行で一時停止を守る車の少ない事に驚きを隠し得ない。

この一時不停止には2パターンあって、本人は停止しているつもりで徐行+加速するパターンと、徐行とは言えないダラダラノロノロ運転で停止線をスルーして右左折するパターンがある。前者は中年より若い世代の運転傾向、後者は高齢者や女性の運転傾向である。

優先道路を走行中にイラッとするのは前者で、進路を塞ぐように突然飛び出してくるので質が悪い。後方を追走中にイラッとするのは、停止線、止まれ標識の有無に関係無くダラダラ、ノロノロ運転する後者側。

どっちも不愉快かつ、嫌い。

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