トーストラップ
ピスト、ロード、スポルティーフに乗る時、絶対必要なのがトークリップ。トークリップの種類は?というと、鉄製、鉄製レザーカバー付き、アルミ製、じゅしせい、、、とあるけど、一番使い易いのは鉄製である。
そんなトークリップをしっかり固定するのに必要なのがトーストラップ。
そんなトーストラップの定番というと、レザー製、序でナイロン製といった具合。
愛用しているのはレザー製だ。ただ、少し前はビニール製で、内部に芯が入っているタイプを使ったりしたし、場合によってはナイロン製のストラップを使う事もある。
基本、レザー製が好みだけど、このレザー製、週末ライド、一ヶ月で500km程度の走行距離でも3年程度経過すれば、レザーが劣化、摩耗によって急に千切れる事がある。
そういう意味では、元々柔軟性があるナイロン製の方が安心かも知れない。
一時、新入りビニール製を使っていたけど、その硬さ故に、割と短い期間で断裂してしまったのである。
頑丈さという面ではナイロン製の柔らかさは大きなメリットだけど、発進時における脚の出し入れでは、ストラップ部分が柔らかく折れ曲がってしまうと、足入れに差し支えが出るのも事実だ。
やはり、トータルで考えれば、革製ががベストだ。
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