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2017年9月 9日 (土)

扇風機修理まとめ

ナショナルの1/fゆらぎ、バックレスモーターのF-C307T、1999年に購入以来愛用していた。しかし、2017年の5月、首振り機構が作動しない。
で、しばらくは首振り機構は使わずに使っていた。
ただ、変な角度で首振りが止まっているために、変な角度で見た目が今一、、、、
ということで、解体を試みた。
解体すると、首振りモーターが見つかったけど、最初に苦労したのは、このモーターの取り外し。小さな+ネジ2本で停まっているけど、異様に固い。
通常の+ドライバーでは無理。Tハンドル式+ドライバーで一本は取れたけど、残りの一本は無理。結局、バイスプライヤ併用で何とか外す。

モーターを確認して品番チェックすると、SANKYOのM2AJ42ZD45というACモーターである。これを調べると廃盤で入手不可、、、、で、モーターを解体。すると、内部の一次減速ギアが粉々に砕けている。色々探すと、M2AJ42ZD35という似た型番のモーターをオークションで発見、落札。
モノを見比べると、アウトプットシャフトの構造の違いのみである。
アウトプットシャフトに固定するクランクの抜け留めをZD45では貫通ピン、ZD35はネジ留めの様子。そこで、樹脂製クランクにタッピングを打ち込んでZD35のアウトプットシャフトに固定出来るように改造。
そこで、配線して動作確認すると、、、無事、作動。

で、ケーシングに入れて組み込んで、電源を入れると、、、、作動しない、、、、どうやら、進相コンデンサーのハンダ付け部がシャーシフレームに接触してショートしたようだ。進相コンデンサーの両極が短絡したら、何処が壊れる?と考えると、モーター配線?基板配線?、、、不安が過ぎる。
色々見ると、進相コンデンサのハンダ付けが怪しい、、、、ネットで調べると、進相コンデンサが死ぬと動かないということで、調べてみるけど、、、、、この進相コンデンサ、既に廃盤。似た仕様のみ入手可能、、、、でも、コンデンサが突然死ぬというのも今一理解出来ない。抵抗をチェックすると、生きているような気もする。
扇風機本体を眺めると、1Aヒューズ、115℃ヒューズとの表記。そこでヒューズを探すも見当たらない、、、、、そこで、解体を進めると、土台のパネルを外すと電子基板を発見、、、そこに、ヒューズがハンダ付けで固定されている、、、、見ると、、ヒューズが切れている。
このヒューズを基板から取り外し、適当なヒューズに脚を出して基板にハンダ付けして組み立ててみる。
やっと、復活である。かなり、、、面倒臭い。

因みに、扇風機の首振りは、普通はメインモーターをウォームギアで減速して作動させているようだけど、専用モーターを用いているものは少ない。見分け方は、リモコンで首振り動作ができるか?首振り用ノブが付いているか否か?で見分けると良い。

首振りモーターを用いたモデルは相当少ない様子。このモーターは基本的にSANKYOもモーターで同じモノ。このモーターが脆弱すぎるのが原因かも、、、

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