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2017年9月 8日 (金)

DHバー付きTTバイク

ツールのTT映像を見ていると、最新のTTバイクが登場している。
翼断面のハンドルにDHバーが装備されている。そして、その落差は相当なモノである。
ハンドルとDHバーの肘あて迄の高さの差は20cmはありそう。更に、DHバーは前方で上向きになっている。
一見、DHバーの位置は凄く高いような印象だけど、良く見れば、ヘッドパイプが非常に短く、その直上にステムがマウントされて、その高さにハンドルがマウントしてある。
そう、ハンドルの位置自体が非常にひくいのである。それ故に、肘あての位置が相対的に高く見えるのだ。

更に興味深いのはライダーのポジション、姿勢を観察すると、DHバーを握っている時とハンドルを握っている時で、実は、背骨の角度、姿勢は殆ど不変のようだ。

結局、腕を下に伸ばした位置がハンドル位置。肘当てで体重を支え、グリップを前方に握るとDHバーの位置となるわけだ。

通常のドロップハンドルにDHバーをマウントする場合、ハンドルの基準位置はドロップハンドルの下ハン位置である。下ハン位置と肘あて迄の距離は、冒頭のTTバイクのハンドル位置と肘あて位置と殆ど一緒のようだ。

TTレースをずっと見ていて、当然の事だけど、改めて再認識したところだ。

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