欠番CX
CX-8が発表された。CX-9ベースで幅とオーバーハングを切り詰めて、CX-5の外板で使えるものを使った仕様である。
CXシリーズのラインナップを見ると、
CX-3:デミオベースのコンパクトSUV
CX-4:アクセラサイズのSUVクーペ、中国向け
CX-5:アクセラ、アテンザクラスのSUV
CX-7:CXシリーズ最初のモデル、スポーツカーとSUVのクロスオーバー
CX-8:国内向け3列シートSUV
CX-9:米、豪等輸出用3列シートSUV
である。見ると『6』が欠番である。
チョット不自然。
となると、、、CX-6というモデルが登場しても可笑しくない。過去の7より小さく、現行5より上級、、、、もしかして、隠し球で存在したりして、、、、数字的には、奇数番号が王道的なモデルで、偶数番号が派生モデル的である。4がクーペSUV、8が国内向け3列、となると6というのは5のスペース拡大版?、オフロード志向を高めたSUV?、、、といった登場するとか、、、、チョット気になるといえば気になる。
もしかしたら、CX-8で牽引可能なキャンピングトレーラーだったりして、、、、
鼓動デザインのSUVに市販のトレーラーはミスマッチ。6人乗車可能でも車中泊は難しい。となると、そういう鼓動デザインのキャンピングトレーラーがCX-6として登場したら楽しそう。
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