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2017年9月18日 (月)

新型LS

レクサスのフラッグシップ、LSの全貌が明らかになっている。
今度のLSは、基本はV6の3.5Lのようだ。
中国市場向けエントリーモデルが3.5LのNAでLS350を名乗る模様。
それ以外は、V6の3.5Lを搭載しながらLS500を名乗る構成のようだ。

カテゴリー的にクーペ版のLCシリーズと同じ様な構成かと思いきや、構成が同じモデルは、LC、LS共にハイブリッドモデルで500hを名乗るグレードのみ。このユニットは基本的に同じもので、エンジン出力は220kW(299PS)ながらシステム出力は359PS、トルクは356N・m(36.3kg・m)との事。

LS500、LC500は一見ボディ違いだけか?と思いきや、LS500ではターボ過給の3.5Lエンジンとのことで、LC500のV8のNA5Lエンジンとは異なるもの。LC500では、351kW(477PS)、540N・m(55.1kgf・m)だけど、LS500では310kW(421PS)、600N・m(61kgf・m)との事。

ただ、この辺の出力レベルになると、どうでも良いような気もする。

LSでV8が消えるのもダウンサイジングのトレンドで仕方ないという説明で以前は納得していたけど、LC500が5LのV8で登場した今、その理屈では納得しがたいのも事実。となると、ハイブリッドモデルは兎も角、通常モデルのフラッグシップモデルがV6に留まるLSはLCに較べると少し寂しい感じが否めない。

そんな事よりも、フラッグシップたるLSにエントリーモデルとしてNA3.5LのV6であるLS350が登場するっていうのも不思議。フラッグシップにエントリー?っていうのが違和感である。まぁ、独車のSクラスにも排気量違いが選べると言えば、そうだけど、、、、

まぁ、LSに限らない。個人的にはV6というエンジン型式自体が、あまり好きでないのだろう。V6というのは、効率優先で生まれたエンジンのような印象である。程々にコンパクト、多気筒で程々にスムーズ、それ故に、縦にも横にも積めて、FFにもFRにも使い回せる。非常に有り難いエンジンという印象。直4も同じだけど、載せるカテゴリーが量販車故に違和感は無いけど、LSのようなフラッグシップに使い回せるエンジンを載せるというのが、何とも言えない寂しさに繋がっている。これまでのLSといえば、チョットした内装部品一つ一つが専用部品だったけど、今度のLSではエンジンという大物が使い回せるモノというのが、なんだか特別なフラッグシップ感が薄まる印象である。

LSならV8スタンダードで、V6なら物足りないというのは、クラウンクラスに感じるV6エンジンなら程良いけど、直4というのは違うという感覚に近い感覚である。

同様に、次世代センチュリーがV12でなくV8となるっていうのも、なんだか寂しい話である。

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