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2017年9月19日 (火)

横開き式シート

最近の単車のシート、基本は脱着式ばかりだ。でも80年代初頭迄のシートは、脱着式よりも横開き式のシートが多かった。

カワサキのZ、ホンダのCB、ヤマハのXS、XZ、スズキのGS、、、、殆どが横開きシートだ。

横開きシートは、サイドカバー近くのキーを解除すれば、反対側の蝶番を支点に開閉する構造で、シート下のスペースにアクセス出来る構造。70年代後半以降のスポーツモデルでは、テールランプを囲ったシートカウル状のデザインが多かったけど、そのシートカウルの内側が小物入れとなっており、シートを開ける事で小物入れにもアクセス出来る構造だ。

一般に工具、書類は、シートカウル小物入れに入れる事が多かったけど、シートカウルの無いモデルでは、シート下に小物入れスペースが設けられている。

シート下へのアクセスでは、小物の出し入れの他に、フック状のヘルメットホルダーが装備されたモデルもあったけど、シート下へのアクセスの際に、開放したシートは車体側に残っていたので結構便利だったのを思い出す。

しかし、80年代後半以降のモデルでは、シートが脱着式となり、シート下にアクセスする場合、取り外したシートを置く場所を確保する必要があり、これが結構煩わしいのである。

タンデムシートと分割構造なら置き場も苦労しないけど、大きなシート一体だと、置き場によっては、シートの表皮が破れたりするので慎重な扱いが必要だ。我が家ではCX、BTが脱着式シートだけど、取り外す度に、横開きシートだったらなぁ、、、、と思う。

ヤマハVツインのシャフト駆動車といえば、昔はXZに乗っていたけど、乗り心地良いシートで、これが横開きで結構便利だったのを思い出す。ホンダ車はCB750FZ以降、スーパーホークⅢ等はCXと同じく脱着式シートだったような気がする。

シート開閉構造に限らず、昔のモデルの方が実用上、メンテナンス上、機構的には優れていたような気もする。ただ、ガソリンタンクの持ち上げ機構だけは今のモデルの方が便利だ。

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