Jアラート、五月蝿い
最近、北朝鮮からミサイルが発射されたら、まるで地震が発生したかのような緊急放送が流される。
正直、ウザイ。
Jアラートを作動させるなら、発射直後に迎撃の必要性が判断出来るという事なので、その場合に限定するべき。
大気圏外の宇宙空間を通過する状態を、上空を通過と表現する事自体が違和感を感じる。
それなら、人工衛星やロケットが通過するのと一緒である。
このJアラートは、国民にミサイルの危険性を国民に刷り込ませ、北朝鮮が恐い国で、日本の防衛の在り方が現状ではモノ足らず、9条を見直す口実にしたり、国防の強化、軍備強化の必要性を後に行わせるための、国民の調教に過ぎないのではないだろうか?
宇宙空間を通過するだけで危険、、、、有り得ない。
実際、上空を通過しているという思い込ませを受けると、撃たれたら発射基地に打ち返せとか、北朝鮮上空に静止衛星を配備して、高々度から高出力レーザーで何時でも攻撃できる衛星を配備しろとか思いがちだけど、そういう風に思う事の方が実は危険な気もする。
| 固定リンク
コメント