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2017年9月 6日 (水)

ヒルクライム

ピストバイクでのヒルクライム、重たいギア+ダンシングで登る訳だけど、やればやる程奥が深い気がする。

一般に自転車というと下半身、体幹の筋肉が重要だけど、ピストでヒルクライムをしていると、上体の筋肉を使って車体を前に押し出している感覚がある。

上体を沈める時に、腕でハンドルを前方に押し出すけど、それ自体で車体が前に進むように感じる。筋肉の動きに注目すると、胸筋、上腕二頭筋を積極的に使っているように思う。

この筋肉の収縮はペダリングリズムと連動しており、クランクを踏むと同時に上体の筋肉でハンドルを前に押し出すような感覚である。踏み切ると同時に反対の脚に重心を掛けるので、それに連動して上体が持ち上がる。持ち上がった上体からハンドルを下に押す事で、クランクが水平になった瞬間に上体の筋肉で車体を前に押し出すという感覚である。

このリズムは連続的であることが重要であり、クランクが下死点、上死点上体の時に失速するのがリズムが崩れる最大の要因であり、クランクが下死点を通過する際に、一定以上の速度を乗せておく方がペダルを軽く漕ぐ事が出来る。

重たいギアでヒルクライムを行うと、各部の筋肉を如何に使えば楽に、速く走れるか?を考えるので、結構、役立つ。

因みに、筋肉の動きを推進力を常に意識しているので、通常の平地でのペダリングでも上腕二頭筋の筋肉、胸筋の動きを意識してペダルを漕ぐ事も当然出来る。

一般にシート角が立っていれば前乗りで前面の筋肉を使うと言われているけど、最近は、シート角が立っていて前乗りでも後方から体幹、上体の筋肉を使って漕いでいると認識出来る状態が作れるようになってきた。

ポジションによらず、筋肉の使い方が意識出来るようになったのは、恐らく、重たいギアのピストバイクでヒルクライムをする事が効果的に効いているように思う。

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