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2017年9月14日 (木)

大型免許練習用バイク

今や死語だ。

その昔、限定解除で400cc以上のバイク、無制限で乗るには中型限定という限定条件を一発試験で限定解除審査に合格しなければならない時代があった。

そんな時代の試験車両は、当時のナナハンである。当時のナナハンっていうのは、今の時代のナナハンとは別物。

非常に大きく、重たい車両ばかりである。

当時の試験車といえば、Z750Four、Z750FX、CB750Four/Ⅱ/Kといった車両だ。多くは乾燥重量で235~250kgというもの。記憶の範囲では、GXとかGSは見掛けなかったような気がする。更に昔ではGT750はあったような気がする。
これらは、装備重量となると260kgオーバーというもので、今時のリッターバイクよりも遙かに大きく重たいモノである。

限定解除の試験合格率が少しずつ高くなっていった時代の試験車は、VFR750K、FZX750辺りで、少しコンパクトで取り扱いやすい車両、その後は、車格的には昔の400ccクラス以下とも言えるゼファー750、CB750Fといったモデルだ。

そんな昔の乾燥重量で250kgを伺うクラスの車両で試験が行われていた頃に、大型免許練習用のバイクとして注目されていたのが、400ccクラスで乾燥重量が200kgを超える車両達だ。馬力は少ないけど車重と車格は大型クラスということで、GL400、CX400E、XZ400といったモデルが選ばれていたように思う。
当時、400ccクラスの主流であったCBX、FX、XJ辺りが乾燥重量で170kg台だったから30kg程重かった訳だ。

当時の中免ライダーからみると、大型車のボリュームっていうのは、結構大きな壁として感じていたのである。

因みに、当時のナナハンは輸出車両である1000ccのスケールダウンモデルが多く、排気量の割りに車格は大柄。勿論、400ccも550ccクラスのスケールダウンモデル大柄だったけど、車格差は結構大きな違いがあったのである。

現行の750ccクラスといえば、600ccクラス辺りと共通性が大きく、今と昔では、使っている車両のクラスが一つ違っているという感じだ。

何でも乗れる大型二輪免許であれば、試験車は今時のNC750とかではなく、最低でもCB1300SF、XJR1300あたりで試験を行うべきのような気もする。個人的には、GSX1400とか、BT1100の重量クラスでも良いような気もする。

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