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2017年9月 3日 (日)

SR400、終了

SR400、ドラッグスター等、生産終了だそうだ。
SR400といえば、1978年にXT500のエンジンをベースの登場したSR500の弟分として登場したモデル。
当時のSR500は赤タンクに金のピンストライプ、SR400は黒系のタンクに太めのゴールドライン、外装の違いはSR400はシートの末端下側がカウル状になっている。SR500は、シート地のままで違っている。
その後、キャストホイールブームでSPモデルがキャストホイールを履いて登場したのを覚えているけど、その後、スポークホイール化、ドラム化、ディスク化、FI化と進化してきたけど、ついに、新しい排ガス規制に対応できなくなる訳だ。

ドラッグスター400もルーツはビラーゴの400で、先に廃番となったXV750の弟分として登場したモデルで、1970年代的な設計思想によるシングルカムの空冷エンジンだけど、こちらも廃番となる模様。

SR400/500のシリンダーヘッドのデザインはXV750/1000と酷似しているけど、XV400も同じスタイル。このような形のエンジンはFI化しても現代の新しい規制に対応できないものだろうか?

ただ、新しいBOLTのようなモデルの場合、空冷エンジンでも生き残れる訳で、ドラッグスターはともかく、歴史のあるSR400の場合、そういう大幅な改良によって再登場の可能性もなくは無いけど、400ccというスケールで、そこまで投資して再登場するか?というと、微妙、、、、、

何にしろ、歴史あるモデルが消えていくのは寂しいものである。

ところで、SRは今でこそビンテージだけど、登場時は決して懐古調モデルでは無い。当時の現代流モダンシングルである。再登場するなら、ビンテージの後ろ向きデザインではなく、登場時の解釈でのモダンシングルで登場してほしい。

モーターサイクルというと、最新のメカニズムで今どきのモデルも悪くないけど、コンベンショナルな空冷エンジンで極力シンプルなメカニズムながら、ビンテージにとらわれない今どきのデザイン、例えば、BTのような形のモデルの登場を期待しているのだけど、なかなか登場しないのが残念。

個人的には、BTはかなり好き。シンプルなエンジンだけど、車体は現代解釈、シンプルだけど現代的、、、、こういうのが理想だ。

空冷でもデザインは今どき、、、、そういうのを期待したい。

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