やりたいこと
不惑の内は、十代後半から三十代半ば迄行ってきた私塾の講師業に就いてみたいと思っていたけど、知命を過ぎて、振り返って使命と思い取り組んできた事の見通しが付いた感覚を得ている。
天命と思い取り組んできたことを今の次元にするために取り組んだ年数は?と考えると、二十年以上を要しており、新しいことを始めても、今迄行ってきた事で得た完成度を得るには時間切れか?という気持ちの方が大きい。
仮に、新しい一歩を踏み出したとすれば、恐らくだけど、新しい事に取り組むべき時間の配分は増えるだろう。一日24時間、新しい事に取り組む時間配分が増えると、当然、削られる時間が発生する。何が削られるか?といえば、睡眠時間は削りようが無いので、残りの時間といえば、自身の健康管理に費やしている時間だ。
自身の健康管理に費やしている時間は、平日、休日トータルの平均で、一日4時間以上の運動時間を割いているけど、これが半減以下になりそう。
そうなると、、、目標としていた還暦時において今と同じ体力と健康を維持するという目標が叶えられなくなる可能性が高い。
それは、避けたい。
健康維持に費やすべき時間は、加齢と共に確実に増やしていくべきものという認識である。
となると、、、、とてもじゃないけど、、、、新しい事を始めるというのは健康管理面から見たら有り得ない選択。
新しい事を始めるとすれば、健康管理、筋力増強に効果的な運動メニューを加えるという部分だろう。それ以外は、、、、一寸、思い付かない。
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