同じ時間を使うなら
ローラー台で1時間掛けるも悪くないけど、1時間実走した方が楽しい、、、。
住まいのエリアにもよるけど、自宅中心で1時間掛けて走り回れるショートコースを設定して利用すれば、週末のサイクリングのような距離が発生する程、面倒臭いという気持ちも起こりづらい。自宅の周りをグルグル回るっていうのは、或る意味、ローラー台と変わらないとも言える。
1時間という限られた時間で走るなら、負荷に抑揚が付けられてインターバル的な走りが出来る登坂を含む周回路がお奨めだ。ローラー台より高負荷でダイエット効果も高い。そして、飽きづらいのもメリットである。
ヒルクライムコースなら走行速度が落ちるので、ショートコース設定が可能。自宅から近くで設定すれば結構便利だ。
広島なら三角州を挟む山間部に拡がる団地だとか、黄金山だとか、そういうエリアに住んでいる人なら、コース設定も簡単。1周回が2~3km程度のコースを作る事ができれば、1時間で10周程度で良い負荷を得る事が出来る。
そもそもペダル漕ぎはダイエット目的で始めた。最初はフリクション式エアロバイクで半年で壊れ、非接触磁気負荷式エアロバイクが1年で壊れ、負荷付きローラー台を使って定期的に負荷ユニットをOHしてきたけど、負荷ユニット以外も不調箇所が出てきたので、遂に実走にしたところ。週末の平地走行コースだと往復で30kmで距離を考えると面倒臭いけど、新たに設定したヒルクライムコースだと1周回で2~3kmだから面倒臭さも少ない。
ダイエットには、近場にショートヒルクライムコースを設定して周回走行するのが結構お奨めだ。
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