後遺症
小学校二年生の時に、市信用の行員の乗るカブに横断歩道で足を踏まれて骨折して、右足親指の付け根の関節が変形している。
それ故に、靴選びに難儀するけど、この足の変形は、トークリップを嵌めてトーストラップで縛った状態でペダリングをしていると、出っ張った関節部分の表面が摩擦で痛くなる。
平地走行では気にならないけど、1000mのヒルクライムを行うと、結構厳しい。
この痛みを解消するには、クリップの角度、ストラップの縛る強さを良い案配にしなければならない。
少々の距離を走るだけなら、殆ど気にならないけど、1000mヒルクライムを始めると、痛む時、そうでない時と差が結構出るので、フィッティングの際には神経を遣う事が多い。
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