近場が便利
自転車漕ぎは、基本、エアロバイク代わりだ。エアロバイク二台を過負荷というか使いすぎで壊したので、自転車をチョイス。負荷付きローラー台の負荷ユニットが壊れたので今は実走メインとなっている。
負荷掛けて走るのが基本なのは、ダイエットのため。
で、負荷を掛けるのに、高回転ペダリングによる高速走行とういことで、近くの太田川沿いを周回するコースをチョイスしていたけど、出発地点自体が自宅から3km程度離れているし、そこからの周回コースというと、片道で11km以上。つまり、自宅から最高で15km程度は離れる。結構、遠いのだ。遠いのは、面倒臭い。
最近加わったダイエットコースは、住まいの団地の勾配を利用したヒルクライムコースの周回走行である。一周2km程度のコースを10周回以上する。自宅から最も離れても1km程度である。万が一のトラブルに遭遇しても押して直ぐ帰れるのは非常に便利。
1時間もノンストップで走れば結構な疲労感である。速度も12km/h程度で転けても安全である。
コース設定して走っていると、家から半径1km圏内で走る手軽さはとても便利である。
この手軽さで良いのは、他のサイクリストと遭遇しないのが最高にイイ。挑んでくる?のは、団地に住んでいる高校生の電動アシスト自転車くらいだから、挑まれても臨む事は無いので気にならない。
夜中にロードバイクに乗るのは普通なら危険だけど、上りは街灯の豊富な団地のメインストリートで、車に遭遇するとしても上りで1台いるかどうか、下りは路地をくねくね下りるので誰とも会わない。この誰も居ない感が最高である。
ピストでの平地周回走行では、他のサイクリストと合わない日は無いし、2周回に一人は誰かが挑んでくるので、面倒臭いけど、ロードでのヒルクライム周回走行は誰も来ないのが最高である。
近場故に、万が一の装備も極力省く事が出来るのも手軽で良い。
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