追い風かと思ってた、、、、
標高1000m分のヒルクライムを毎日続けて3週間目。週末はピストで平地の川沿いを周回走行しているけど、不思議な感覚。
この感覚は、前の週も実感したけど、この週は更に不思議な感覚。
車道を走行中、速度指示値は35km/h前後、、、、その時の体感は、平地で追い風なんだろうに、速度が伸びないなぁ、、、、という感覚。
しかし、折り返し地点で向きを変えて走行すると、漕いでいるつもりは無いのに37km/h以上出る。漕ぐと、40km/h維持も負担無く可能、、、、、、
そう、折り返し前は、向かい風だったのである。ただ、向かい風にしては速度が出すぎていたので、感覚的に追い風か?と解釈していた模様。向かい風の負荷を、相応の負荷として感じなくなっているのである。
先週に引き続き、往路、復路共に、以前よりも相当にピッチが速い。10kmを所用する時間としては、向かい風の往路で1分程度短縮、追い風で20秒程度短縮されている。
一言で言って、負荷が掛かっていても負荷を感じなくなっている。
恐らく、毎日ヒルクライムの成果なんだろう。10%斜度のヒルクライムでずっと速度を保つための筋肉の使い方を意識しているけど、その辺が効いているのかもしれない。
毎日1000mのヒルクライムをする人は、多分居ないと思う。
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