近所ライド
自宅から最長でも1km以内の領域で自転車に乗る、、、、これに、気象庁の高解像度レーダーナウキャストによる降雨予想を利用していれば、雨が降りそうな天気でも、雨に殆ど濡れる事無く乗る事が出来る。これは、非常に便利である。
自宅のある団地の勾配を利用したヒルクライムを行っているけど、団地のメインストリートを登坂コース、団地の裏道を下り経路に利用している。勾配は登坂が12%越え、下りが5%程度だから、距離は登坂の方が短い。下りは緩やかである。
途中の枝道でショートカットして自宅に戻る事ができるレイアウトだ。
これを1時間弱で10周回を目安で走るけど、途中雨が降ってきても、そこから帰還すれば、どんなに遠い場所からでも2分以内に帰還可能である。出発前に雨雲の接近予想を頭に入れて置いて、最初の一滴目に敏感なっていれば、殆ど濡れる事は無い。
週末の川土手を使ったピスト走でのコースは周回コースだけど、直線距離で15kmは離れているので、途中の雨に遭遇すれば、下手すれば、ずぶ濡れもあり得る。これに較べると、ショートヒルクライム周回は非常に好都合だ。
そして、気のせいかも知れないけど、今まで作ってきたメニュー、例えば、週末のピストによる巡航ライド、平日昼間のダホンでの散歩、深夜のピストでローラー台に較べると、走り始めの段階の面倒臭い感が一番少ないのも良い。因みに、所要時間はどれも殆ど一緒で、45分~1時間程度である。
時間が同じでも面倒臭い感が少ないのは、やはり近いからだろう。手軽、手頃、汚れるリスクの少なさ、、、、これって継続して行う上では大事な要素である。
何事でも続けるには、億劫になる要素が少ないのが大事である。
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