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2017年11月 7日 (火)

アイドリング+

CX、BT、プロボックスに共通してある特徴。
それは、アイドリング域でクラッチミートすると、普通に走り出す。その時のスピードは、オートマのクリープで進む程度だけど、この状態から、アクセルをワイドオープン、、、、すると、一瞬のスキッド音が聞こえた後に、一気に車速を上げる。間違ってもストールなどしない。アクセルを開けた瞬間にトルクが生まれ、車体を一気に加速させる。
これが最高に楽しい。

それだから、幹線道路、高速道路、坂道を高めのギアで巡航中、加速が必要になってもギアチェンジ不要である。その状態からアクセルを開けるだけで、一気に車速を上げる。この反応性の良さは何物にも代え難い魅力である。

これがアイドリング域~アイドリング回転数の三倍迄の範囲で自在に楽しめるのが最高である。

2ストのガンマ等では、そんな訳にはいかない。そもそも3000rpm以下はメーターの針は動かない。そんな状態では走らない。

トルク型エンジンの楽しさ、一度嵌ると離れられない。

特にアイドリング域からの加速では、ツインエンジンの場合、エンジンの爆発音が明確に聞こえながら加速するのが頼もしい。

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