イモビライザー
今時の単車は、盗難防止対策としてイモビライザーが装備されている。
これ自体は良い事だけど、キーとイグナイターのコードが一致しないと始動しないのだけど、単車のイグナイターっていうのは、その信頼性が非常に怪しい。
80年代のバイクでは、この点火ユニットがしばしばパンクして走行不能に陥る事は少なく無い。
トラウマかもしれないが、自身の過去の体験では、RZ、XZ、TZR、GSX-Rで経験してきており、どうもイグナイターユニットが信用出来ない。
それ故に、イモビライザーキーのモデルは一寸、、、と思うところもある。
ただ、BTを購入に際しては、イモビライザーの装備しない前期は敬遠して、後期を購入した。
その判断は、今所有している愛車については、イグナイターユニットが長期に渡り故障していないからだ。過去には故障を経験しているけど、最近は経験していないのが理由。
それ故に、近年のモデルなら故障する事はないだろうと勝手に解釈しているけど、、、やはり、不安が残るのは確か。
イモビライザーシステムを装備するのはOKだけど、信用出来ないイグナイターと認証回路を一体化するのは止めて欲しい。
| 固定リンク
コメント