ギア比は関係無い
今の自転車を使ったダイエットは、休日早朝はピストで川土手周回走行+12.5%のヒルクライム、平日夜はロードで12.5%のヒルクライムを10本というメニュー。
この内、ヒルクライムは共通するコースを走る。
で、興味深いのは、ロードではコンパクトクランク+ジュニアカセット、ピストでは固定シングルだけど、登坂速度は同じということ。
速度が同じ、ギア比が違うということは、ケイデンスが違うということだけど、結果的に時間あたりに上る高さが同じと言う事は、機材が違っても出来る仕事は一緒ということ。
ギア比が違うということは、ペダルを踏む力自体は違うけど、軽ければ沢山回す事ができて、重ければ回せない。でも、出力自体は同じということ。
出力自体は同じだけど、、、、軽い力でクルクル回す方が持続出来る。重たい力で踏みしめて上るのは、短い距離しか持続出来ない。
まぁ、当たり前といえば当たり前の事。
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