12月の単車
この時期の山間部の路面は温度が低く、路面からのインフォメーションがとても希薄。
農業連絡道で交通量の少ないエリアでは、路肩からの湧き水、それから堆積した落ち葉で路面状況が見えない。
結構、リスキー。しっかりペースを落として走る必要がある。
先週の日曜は、友人に誘われて県内のワインディングを辿る予定だったけど、思った以上に山間部が寒く、途中で切り上げ。
トピックは、向原手前のドライブイン、軽食、喫茶の『ジョイフル』。この店、高校時代に毎週日曜日に友人と原付ツーリングの際に利用していたショップ。店主に聞くと40年とのこと。35年前に来た時と同じ店だった訳だ。
ボリューム満点の日替わり定食とコーヒーを頂いて、そこから帰路に就きました。
12月のツーリング、路面コンディションも厳しいけど、気温が低いので装備も重要です。自分は、上下、グラブ共にウインター装備なんで問題無いけど、そうでないとかなり厳しいと思います。
記憶を遡ると、やはり30年以上前にCB125Tで、11月末に帝釈峡に出掛けましたが、あまりの寒さに下半身、膝の感覚が全く無くなった事を思い出しました。
単車は、季節に応じた走り方、道の選び方、装備の選び方が重要です。
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