遊歩道、自歩道
太田川沿いの土手の道、多くの自転車は西岸側では自歩道、遊歩道を走行する。東岸側では幅員の広い歩道を利用している。自身も東岸側では新工兵橋~大芝水門迄、西岸では安芸大橋から崇徳高校迄は自歩道を走行するけど、自歩道、遊歩道走行中は、基本、踏めない。前方に歩行者、ランナー等が居ない時に限り踏む。歩行者の突然の車高、犬の散歩での犬の読めない動き、併走ランナー、ノルディックウォーキングする人は、この区間の幅員での占拠率が結構大きいので、何が起こるか判らないからだ。
特に大芝水門以南は幅員3m未満で広くないので、危険である。祇園水門から安芸大橋迄は、昔からの自歩道と、昔車道だった部分で合計で幅員6m程あるので余裕があるけど、幅員が3m未満のエリアは危険が一杯である。
そんな歩行者等が混在するエリアでも、ロードバイクの多くは結構なスピードで走っており、並進する歩行者、ランナー等にオラオラ運転したり、不平不満を持つサイクリストも少なく無いようだけど、万が一、接触事故等が起これば悪い扱いを受けるのは自転車側なので、そういうリスクを抱える運転は控えるべき。
自身もこの区間で接触事故を経験しているけど、何れも、危険な自転車が前を見ずに突っ込んで来たので路肩に待避中に突っ込まれた事故だ。相手は、崇徳高校の生徒、ウイルコムの社員だったけど、何れも被害を弁済して貰った。どっちの場合も、胸ぐら掴んで、、、となったけど、自転車ユーザーも無茶な奴が多いのが事実だ。
基本、二輪、四輪も信用していないけど、それ以上に、自転車、歩行者を信用していない。ということで、自身は、ロードバイクとかピストバイクに乗っている時は車道走行が前提である。車道走行でも、悪意を持って幅寄せする四輪に遭遇する事もあるけど、リスクを感じる頻度を較べると、自歩道走行時の方が多い。
ということで、自身は自歩道、遊歩道が車道を並進している時は、基本、車道側を走行する。
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