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2017年12月 6日 (水)

出力計算

ロードのヒルクライムで頑張っている時の出力と、ピストで平坦路高速走行している時の出力を比較すると、殆ど同じ様だ。

ロードのヒルクライムでは、約12%の勾配のコース800mを3分前後で走る時が、500W前後、これを10周回8km限定で走りきる時の登坂時間の積算が40分の時が370W前後。10周回を55分のペースで10周回以上走る場合が260Wチョイ。

で、ピストで走行する時の最大負荷時、持続時間1分程度の最高速度が50km/hチョイの時が510W、1時間の持続走行する時の最高巡航速度が40km/h弱で、その場合が280W。2時間の場合が38km/h程度で、240W程度だ。

3分未満で発生する事が出来る最大出力が500Wチョイ、1時間限定なら350W程度が可能、1時間以上持続する事が可能な出力が250W前後というのが現状の能力っぽい。まぁ、瞬間的な最高速度というと、到達最高速度で55~58km/h程度で、瞬間的には700Wは出るかもという感じ。

そういえば、ジムのエアロバイクも負荷を250W設定×1時間が同じ様な感じだから、この数値は強ち間違いでは無い様子だ。

最高出力は残念ながら500Wを僅かに超えるレベル。1馬力には達しないのである。そして、持続可能な出力は?というと、最高出力の半分程度のレベルということのようだ。

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