国産車?
どうも、BT1100というと、ヤマハのエンブレムが付いているので国産車ってイメージを持ってしまう。主要部品は、ヤマハの他のモデルと共用するパーツも少なく無いので、そんな印象を持ってしまう。
しかし、実際は違う。灯火類の電球、ハーネスコネクター、、、、そういった部品は見た事もない形状。実際は外車なのである。まぁ、そういった部分がダメージを受けて交換しない限り、苦労することはないけど、実際はそうである。
小さな整備を繰り返し、細かい所迄、分解整備を行っていくと、整備経験で見慣れたパーツの取り回し、部品の構造、構成が、知識で知っているものとは懸け離れている事が多い。
そういうところでも外車を実感する。
まぁ、実際に車体に乗っての印象は?というと、よく考えたら、自分の愛車を含め、多くの国産車に乗って違和感を感じる事は無いけど、BTについては、乗り換えただけで違和感を感じる事もある。それだけ、フィールも違う訳だ。良く見れば、デザインも大きなデザイン、小さな造作を含めて似ているモノが無い存在である。
やはり、外国車な訳だ。
ヤマハとはいっても、ベルガルダヤマハ、、、、逆輸入車ではなく、純粋に輸入車なのである。
ただ、タンクにヤマハのバッチがあれば、つい、ヤマハ、、、、って考えてしまう。
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