ゴム板パッチ
先日、サークルワンのサイクルコーナーを眺めていると、懐かしいモノが、、、、
それは、パンク修理のパッチゴムで好きなサイズに切って使う奴だ。
今時は、透明シールで剥がす形状の整ったパッチゴムを使うのが一般的だけど、自身が自転車店でバイトしていた時は、ゴム板を切って使うのが普通で、今もそれが慣れている。
特に、700Cの細いタイヤ用チューブのパンク修理では、幅が20mm以下のパッチで修理したいけど、、汎用パッチゴムだと折り返さないと貼れないので、汎用パッチゴムを切って使ったりする事があり、あれが嫌なのだ。
必要なサイズに併せて切ってパッチゴムを整えてパンク修理するのが理想。
ただ、このパッチ用ゴム板には、注意書きがあって、パンク修理に慣れない人は使わないように!との事。一寸笑った。
80円で50mm角のシートが8枚入っている。これをパッケージで二つ程購入してみた。
これで当分大丈夫。
因みに、一つのチューブに修理が3箇所迄は修理して使うけど、それ以上の場合は、チューブ交換である。
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