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2018年1月31日 (水)

自転車とコリ

2016年の春あたり迄、首の稼働域が制限を受けて、動かすとギクギクいっていた。
この症状、遡ると2013年辺りから継続していた症状だ。それ以前は、気にならなかったと思うけど、突然、振り返る動作がし辛くなって、首の稼働域が狭まった状態となっていたけど、今は、幸いな事に首の稼働域が狭くなって動かすと痛いという状況から改善されている。

どうしたか?というと、2016年の春以降、稼働域を少しずつ戻すように首回しを中止としたストレッチ運動を暇見て行った結果である。

では、何故に、そういう事態に陥ったか?というと、恐らくだけど、深い前傾度の姿勢の自転車に乗りすぎたのが原因だと思われる。

毎週末はDHバー装備のピストバイクで100kmは走る。平日はピストバイクで毎日30kmはローラー台を回す。常に前屈みの姿勢でいたのが原因かと思われる。

首が動かし辛い状態でも自転車に乗る時は違和感を感じなく、自転車から降りて通常の姿勢になった時に違和感を感じていたのであり、今は、自転車に乗る前後にしっかり稼働域をほぐす運動を行っているけど、その結果、首周りの違和感は殆ど感じない状態である。

自転車で長時間走行すると、ずっと同じ姿勢を保つ事になり、その状態で骨格が凝り固まる事は当然有り得る訳だ。

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