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2018年1月23日 (火)

早め早めのタイヤ交換

自転車のタイヤ、割と短いインターバルで交換している。それはそれで良いのだけど、貧乏性のためか、交換したタイヤを場合によっては前輪側に再利用する事も少なく無い。

すると、、、、出先でパンクに遭遇する事がある。出先でパンクする率は、前輪と後輪を比較すると、前輪パンク率の方が高い。

後輪のタイヤを交換する時、切っ掛けはパンク。パンク時にトレッド確認すると、台形形状に摩耗して、小石がゴムを貫通してパンクしているけど、まぁ、大丈夫だろ!って判断で、そのタイヤをフロントにシフトして、後輪に新しいタイヤを嵌める。そうすると、次のパターンはフロントがパンク!である。

出先でパンク修理といえば、時間もロスするし、インフレーターだとしっかり圧を高める事が出来ないので、パンク修理しても気分は今一となる。

そう考えると、、、、パンクの原因がトレッドを貫通しての小石、ガラス片によるものであれば、タイヤは廃却して新しいタイヤを使う!と決める方が良いかも知れない。

特に、IRCのレッドストームライト、ロードライト、パナレーサーのクローザーでは、そういう傾向が強い。

パナレーサーについては、最近はクローザープラスというモデルにモデルチェンジして耐パンク性能が高まっているらしいけど、摩耗が進むと同じになるので、出先でのパンクを避けるには、異物が貫通したタイヤは、トレッド面がフラットになっていれば素直に諦める決断が大事かも知れない。

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