自転車で受ける嫌がらせ運転
煽り運転ネタの続き。先の記事のように自転車が車道を利用すると、完全に弱者。
そんな弱者は、自動車から嫌がらせ運転として幅寄せ運転をされる事が少なく無い。
幅寄せされた経験を遡ると、殺意を感じるような幅寄せだ。右肩と20cm程度迄幅寄せしてくるトラックとかに遭遇することが年に一度はある。
自身、アップハンドルの折り畳み自転車等に乗っていて幅寄せされると、車の外板やウインドーに対して肘鉄を加えることがあるけど、ドロップハンドルとかDHバーを握った前傾姿勢だと安定を保ってふらつかせないようにするのが精一杯である。
嫌がらせ幅寄せ運転する車種は、大抵決まっている。白ナンバーの2~4トンのダンプ、トラック、或いは、エアロを組んだミニバンくらいである。それ以外の記憶は無い。
なるべく、車道走行する時は、自動車が走っていない時間帯を選ぶけど、完全にゼロという訳にはいかない。それでも午前7時前からの走行だと、そういう輩は就寝中である事が多く、遭遇の頻度は少ないと思うけど、年に一回程度は遭遇する。
これの自衛、万が一の事態において事故原因の相手を特定するために二輪車用ドラレコを調達したところ。
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