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2018年1月12日 (金)

バックソナー

過去の自損事故といえば、全て生活圏における後退時の不注意が原因。
出た時に大丈夫だったから、入れる時も大丈夫という勢いで衝突というパターンと、見える範囲だけの目視で、死角部分の突起的なモノに衝突というパターンで車の後部に損傷を負うパターン。

基本的に、油断と思い込み、気が抜けた状態というのが最大の要因である。自宅のガレージ、実家のガレージで、ガレージの隅に置いた植木鉢、煉瓦ブロックが崩れたモノとか、そんなのが最大の敵。

ということで、後方からの情報を音と光で積極的に知らせるような形を取る事にした。

これまでもカーナビのバックカメラを装着していたけど、そんなモノ、見た記憶がない。先ずは、これを見る癖を付ける事が大事。更に、後方用ドラレコのライブ映像が常時表示されるように変更、更に、後方の死角をターゲットとしたバックソナーを装着することにした。

バックソナーは最近の車両ではバンパーに突起するような形で装着するのはNGなので、車体最外部からはみ出ない位置に装着。これは真後ろ用ではなく、運転席から見て死角となるピラーの斜め後方の障害物を設置出来るように、リアのコンビネーションランプ上に配置する事で対応。真後ろについてはバックカメラで対応する。見えない部分をソナーに任せるというパターン。

ただ、問題は、駐車場で壁面に数センチ迄寄せて停めるのでその場合は、警報音が鳴りっぱなしになりそうとういうこと。それは仕方ない。

最近、自分が信用出来ない部分も少なくない。大らかな気持ちで、ノンビリ、、、、これを心掛けないとヤバイかもしれない。

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