煙草の影響
水泳は7歳の頃からスイミングスクールに通い始め、学生時代は水泳部で過ごしてきた。それ故に、ずっと泳いでいる。大学生~社会人2年目迄は泳いでいなかったけど、社会人になって3年目以降は今迄ずっと途切れなく泳いでいる。
基本、泳ぎ自体は変化していないけど、大きく変わった点が一つある。
それは、息継ぎ無しで持続して泳げる距離、時間が大幅に短くなっている。
これは、どこから変わったか?というと、大学生~社会人2年目という20代を境にしている。そして、この20代生活は、その前後の生活と何が大きく違っているか?と振り返ってみると、、、、
それは、喫煙習慣だ。
既に、煙草を止めて10年以上が経過しているけど、その影響が残っているとしか考えられない。
まぁ、水泳をしない限り、その衰えは気付かないけど、気付いた時には時既に遅しのような感じ。
ただ、20代のバイク中心の生活では、峠で一服、パーキングで一服、、、、そういうのが至高の楽しみだったので、それはそれで後悔していない。
今は、単車で峠で休憩していても、一服しないので、実はと言えば、一寸物足りない感があるのは確か。
でも、今から再び喫煙生活に戻るか?というと、戻らない。理由は、、、、やはり、ガンや疾病の罹患率を高める因子として煙草が該当するというのが、半ば常識化しているからだ。大事なのは、健康。そう考えると、今更喫煙生活には戻れない。
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