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2018年1月 1日 (月)

きっかけ

今年最後の二輪乗り納め。
朝は雨だったんでピスト走はDNS。
昼は、車に水無し洗車。昼下がり、路面が乾き始めたので単車にライド。

乗る順番はCX、BT、SVである。

CXは、どの順番に乗っても非常に軽い操縦性。旋回のきっかけに意識は不要。
殆ど、思ったままに曲がる。視線を向けた方向にグイグイ曲がる。

しかし、、BTは、違う。最初にBTに乗ったら気にならないけど、CXに乗った後に乗ると、全然曲がらない。直進性、立ちが強過ぎる印象。
で、そんな曲がらないBTを曲げるのに、何が有効か試してみた。

ステップコントロールのみ、、、これだと曲がらない。腰を入れても曲がりづらい、、、、でも、ステップコントロールして肩を入れると簡単に曲がる。上体を積極的に使うのが秘訣っぽい。

SVは、肩を入れる必要無し。ステップでも曲がるけど、ステップ+腰で上手い具合に曲がる。

CXは視線だけでOKだ。

恐らく、身体の動きに大きい動作が必要なモデル程、直進性が強いのだろう。曲がり始めてからの安定感は、BT>SV>CXだ。曲がりのレスポンスはCX>SV>BTである。

CXとSVでは違和感は少ない。SVとBTでも少ない。しかし、CXとBTでは、操縦性の違いが大き過ぎる感じ。

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