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2018年1月22日 (月)

パンク修理

ロードバイクのタイヤの消耗、結構激しい。トレッド面がフラットになって、フラット部の幅が8mmを超えた辺りから、カーカスとトレッドゴムの界面剥離するブリスターが発生。その直前の段階に、1mm以下のサイズの小石がめり込んでパンク、、、、となる。

パンク修理の際には、タイヤとチューブの密着を防止するタイヤパウダーを使うけど、そんなモノは殆ど機能せず。タイヤとチューブが激しく密着している。

この密着を剥がしてパンク修理するけど、修理に使うパッチはゴム板を適当なサイズに切って使う汎用パッチだ。
これ、昔、自転車ショップでバイトしていた時、準備されていたパッチと同じモノだけど、今時のセロハンを剥がして貼るパッチより使い易いので、未だに使っている。

ところで、パンク修理で注意が必要なのは、パナレーサーのR-Airというチューブ。
このチューブは軽量極薄なのは良いけど、パンク修理時にエア充填してチューブの自然直径を超えるエアを入れるとチューブが伸びて戻らなくなるので注意が必要。
よく読むと、そういう注意書きがされている。

ただ、R-Airユーザーの中には、それを知らず、チューブが伸びた事をパンク修理のためという人も居るようですが、それは基本的に間違いです。エアーをフリーな状態で入れすぎたのが原因ですね。

また、タイヤとチューブの密着を良い事という考えもNGです。密着しないようにパウダーを降って組み付けるのが基本です。

それは兎も角、自身はチューブはBSの厚手の頑丈なスタンダードチューブを使います。重量は全く気にしないから。タイヤも望む幅と、携帯性と、耐パンクの技術が用いられているモノを選びます。

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