700Cタイヤのパンク
これまで、パンクとは無縁と思っていたけど、月に1500kmを伺う距離を走り続けると、なんだかんだ言ってパンクに遭遇する。
パンクに遭遇しないように、エア管理だけは行っている。それ故に、パンク原因でリム打ちに遭遇した事はない。
ただ、エア管理を怠ると、細い700Cタイヤではリム打ちパンクは不可避だ。
因みに、リム打ちは空気圧が低く、段差等の衝撃でタイヤが潰されて内部のチューブがリムに押しつぶされてパンクするというパターン。このリム打ちはエア管理を徹底する事で回避可能。
しかし、700Cのパンクはエア管理の徹底によってリム打ちを回避すれば確実に回避出来るとは限らない。
これが、自分の700Cパンクの原因。
それは、、、、走行距離過多によるトレッド摩耗、ブリスター剥離、カーカス露出でゴムが薄くなり、鋭利な小石がタイヤに埋まり、これがチューブを貫通するというモノ。これが、年に2~3回発生する。走行距離で3000km毎に発生というパターン。ただ、発生はタイヤの摩耗が進んでからの話。
一応、20km毎にタイヤのトレッドを確認して異物の埋まり込みをチェックしているけど、それでも不可避。
| 固定リンク
コメント