常時点灯でも、、、
今時のバイク、ヘッドライトは常時点灯式となっている。これ、1992年式辺りから市販車は殆どが常時点灯式ヘッドライトとなっている。
でも、この常時点灯式ヘッドライトは明るいか?というと、正直、それ程は明るい印象がない。
我が家では、SV、BTが常時点灯式、CX、ガンマが昔ながらのライトスイッチ式である。
で、どっちのヘッドライトが明るいか?というと、圧倒的にCXとかガンマの方が明るい。
因みに、全車ハロゲンヘッドライトだ。
違うのは、常時点灯式のヘッドライトのモデルは、レンズが樹脂で異形形状のヘッドライト。スイッチ式のモデルは、レンズがガラス製で定型形状のヘッドライトである。
まぁ、スイッチ式のモデルは、バルブは昔からシビエのハイワッテージバルブ対応のリレー駆動のダイレクトハーネスを組んで、ワット数を少し上げているのだが、、、、ワット数の上昇以上にヘッドライトは明るい印象。
レンズがガラスで透明度が高いのが効いているのか?単なるハイワッテージ効果か?は不明だけど、明るさは全然違う。
正直、BTとかSVでは街中を走行中、ヘッドライト、点いている?って気がする事が少なく無いけど、CXとかガンマでは、明確に照射しているのが判る。
自身、HIDとかLEDバルブの必要性は感じない。ハロゲンヘッドライトで十分だけど、今時のライト、少なくともハロゲン式モデルのライトは十分な明るさがあるようには思えない。
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